俊足巧打でパンチ力のある打撃と50m5秒8を誇る俊足で激しい外野手争いに挑む宇草孔基選手。
今回はそんな宇草孔基選手について深堀りしていきますので最後までご覧ください。
宇草孔基選手のプロフィール
- 名前 宇草 孔基
- フリガナ ウグサ コウキ
- 生年月日 1997年4月17日
- 出身地 東京都墨田区
- 身長 185cm
- 体重 79kg
- ドラフト年 2019年
- ドラフト順位 ドラフト2位
- 経歴 墨田区立第二寺島小学校-墨田区立向島中学校-常総学院高等学校-法政大学-広島東洋カープ
宇草孔基選手は、小学1年生から地元東京都墨田区の「墨田リトルリーグ」で野球を始めました。
野球を始めたきっかけについてインタビューされた際、宇草孔基選手は下記のようにコメントしています。
「小さいころからキャッチボールはよくやっていたが、小学校に入学する前の町内のお祭りでトスバッティングマシンのようなものが当たり、子供心にそれが嬉しく、トスバッティングマシンにハマったのが野球を始めたきっかけ」
小学校1年生で野球を始めた宇草孔基選手ですが、始めたてのころはサードを守っていたそう。
そのきっかけについては「僕がやりたかったのではなく、流れ的にそうなった」とのことです!
また、小学校のときには、サードだけでなく、ピッチャーやキャッチャー、内野、外野すべてのポジションを守ったことがある宇草孔基選手。
ポジションのこだわりについて聞かれた宇草孔基選手は「特にこだわりはなかった」「小学校のときからいつもどこでもやらされる選手だった」と語っています。
中学では墨田シニアに入部した宇草孔基選手は、入団当初はキャッチャーを志望していましたが、墨田シニアの監督の相曽一幸監督は宇草孔基選手を外野手として育てていました。
中学2年生の春にはレギュラーとして、そしてポジションも宇草孔基選手が志望していたキャッチャーを任せられます。
その一方で、チーム事情から外野やピッチャーも任されていました。
中学時代の宇草孔基選手の性格について相曽一幸監督は「とにかく真面目で素直」「あえていえばもう少し欲を持ってほしい」とコメントしています。
墨田シニアでは副キャプテンを務めていた宇草孔基選手は自分よりもチームのことを思いながらプレイできる選手だったのでしょうね。
そして、高校に進学する際、墨田シニアでは親子面談というものがあり、監督と親と本人が進路を話し合う時間が設けられているのだとか。
宇草孔基選手はその親子面談で常総学院高等学校に進学したいと相曽一幸監督に伝えたようです。
墨田シニア出身の選手が常総学院高等学校に何人か進学していたことや墨田シニアに常総学院高等学校出身のスタッフもいたことから宇草孔基選手も県外の常総学院高等学校に進学したかったのでしょう。
また、墨田シニアの監督である相曽一幸監督と常総学院高等学校の野球部監督の佐々木力前監督の繋がりもあり、特待生で常総学院高等学校に進学した宇草孔基選手。
常総学院高等学校では、1年生秋からベンチ入りすると、2年生の夏の県予選ではホームランを放つなどの活躍を見せます。
2年生秋からはチームのキャプテンを務め、1番セカンドでスタメンに定着し、チームを牽引した宇草孔基選手は、2年生秋の関東大会ではチームをベスト4に導き、春のセンバツ高校野球大会に出場が決定!
3年生の春に行われたセンバツ高校野球大会では、1試合にセンバツ最多タイとなる5盗塁を決めたりホームランを放ったりなどといった活躍を見せ、準々決勝進出に貢献しチームをベスト8まで導きました!
3年生の夏の県予選ではベスト16で敗退し、甲子園に出場は叶いませんでしたが、2015WBSC U-18ワールドカップメンバーに選出されています。
自身の高校が県予選ベスト16で敗退しているのにも関わらずワールドカップメンバーに選出されるのは異例なのではないでしょうか!
常総学院高等学校を卒業した宇草孔基選手は法政大学に進学。
1年生からベンチ入りはしていましたが、スタメンには定着できず。
続く2年生のときもあまり目立った活躍はできませんでした。
しかし、墨田シニアの監督の相曽一幸監督と打撃フォームの改善や相談などを経て、3年生の秋からレギュラーに定着します。
そして、3年生の秋にリーグ優勝に大きく貢献した宇草孔基選手は4年生の春にはベストナインを獲得。
2019年6月から7月にかけて行われた第43回日米大学野球選手権大会のメンバーに選出されていました!
その後、2019年10月17日に行われたドラフト会議にて、宇草孔基選手は広島東洋カープから2巡目で指名を受けます。
プロ入り後は2020年のルーキーイヤーでは、10月に一軍初昇格を果たすと、13試合に出場していましたが、試合で右足首に死球を受けた影響で右腓骨を骨折。
2021年は5月に一軍昇格を果たすとプロ初ホームランも達成しますが、成績不振から7月に登録を抹消されます。
10月に再昇格すると1番センターの座をものにしていました!
2022年は秋山翔吾選手が加入したということもあり、45試合の出場にとどまっていますが、今後も広島東洋カープを担う選手として期待されます!
宇草孔基選手の初記録は?
宇草孔基選手の初記録について調べてみました!
- 初出場・初スタメン 2020年10月6日 阪神タイガース戦 1番レフトで先発出場
- 初打席 2010年10月6日 阪神タイガース戦 1回裏に青柳晃洋投手からセカンドゴロ
- 初ヒット 2020年10月6日 阪神タイガース戦 5回裏に青柳晃洋投手からレフトオーバーのツーベースヒット
- 初盗塁 2020年10月6日 阪神タイガース戦 7回表に二盗(投手:桑原謙太朗投手、捕手:坂本誠志郎選手)
- 初打点 2020年10月9日 東京ヤクルトスワローズ戦 8回裏に清水昇投手からセカンドゴロの間に記録
- 初ホームラン 2021年6月15日 東北楽天ゴールデンイーグルス戦 2回裏に田中将大投手からセンターにソロホームラン
このように2020年のルーキーイヤーにほとんどの初記録を達成しています!
宇草孔基選手の背番号は?
宇草孔基選手は入団当初から2022年現在まで背番号「38」をつけています。
宇草孔基選手は背番号「38」について「赤松(現二軍外野守備走塁コーチ)さんがつけられていた番号」「自分も泥臭く食らいついていきたい」とコメントしていました。
一方、赤松真人二軍外野守備走塁コーチは宇草孔基選手について下記のように語っています。
「僕の背番号38を引き継いでくれて足と打撃が売りでタイプのかぶる宇草を見ていると気になってしまう」「打てないと試合に出られないから必死に打撃を磨いてほしい」
赤松真人二軍外野守備走塁コーチも宇草孔基選手に期待していることがわかりますね!
宇草孔基選手の応援歌は?
2022年現在、宇草孔基選手固有の応援歌については作成されていません。
そのため、プロ入り4年目までの選手に使用される「跳ねろ若鯉」の歌詞を記載します。
「頂上突撃(〇〇!)命燃やせ(〇〇!)強く 熱く 跳ねろ若鯉」「熱く!燃えろ!〇〇」「熱く!燃えろ!〇〇」
一軍に定着したりレギュラーに定着したりすると固有の応援歌が作成される可能性が高いので、宇草孔基選手も2023年シーズンに作成されるよう頑張ってほしいですね!
宇草孔基選手の歴代登場曲は?
宇草孔基選手が2020年から2022年現在まで使用していた登場曲については下記のとおりです。
- 「Mental Health~僕たちの「サイコー!」ソング~」Zebrahead
- 「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」サザンオールスターズ
- 「スマイル」森七菜
- 「Make you happy」NiziU
- 「裸足の女神」B’z
- 「ロード」THE虎舞竜
- 「マル・マル・モリ・モリ!」薫と友樹、たまにムック。
- 「雪だるまつくろう」神田沙也加&稲葉菜月&諸星すみれ
- 「Bang Bang」Jessie J, Ariana Grande & Nicki Minaj
- 「タマシイレボリューション」Superfly
- 「喧嘩上等」氣志團
- 「UFO」ピンクレディー
- 「Hallucinate」Dua Lipa
宇草孔基選手はプロ入り3年目の選手でありながらもかなり登場曲が多いことがわかりますね!
インタビューにて登場曲が多いことについて質問された際、宇草孔基選手は「全部誠也さん(鈴木誠也選手 現シカゴ・カブス)がいじってます」とコメントしています(笑)
宇草孔基選手の契約金・年棒は?
宇草孔基選手は2019年ドラフト2位で広島東洋カープに契約金8,000万円、年俸が1,200万円で入団しています。
宇草孔基選手の年俸推移については下記のとおりです。
- 2020年 1,200万円
- 2021年 1,100万円
- 2022年 1,200万円
- 2023年 1,200万円
宇草孔基選手は2020年ではシーズン終盤に一軍昇格となり、試合数が13試合に留まったため、2020年シーズンオフの契約更改では100万円ダウンが提示されました。
2021年は前年よりも30試合多い43試合に出場し、プロ初ホームランやシーズン終盤には1番センターを任せられるなどの活躍から100万円アップの1,200万円に。
2022年は45試合に出場し、自身初のサヨナラホームランを記録するなどの活躍で2022年オフの契約更改では現状維持の1,200万円が提示されています。
宇草孔基選手のドラフトの評価!
宇草孔基選手は広島東洋カープの関東地区のスカウトを担当している尾形佳紀さんによって指名されました。
尾形佳紀さんは鈴木誠也選手や同期入団選手でドラフト1位の森下暢仁選手を担当していたスカウトとしても知られます。
尾形佳紀さんは宇草孔基選手のことを「常総学院高等学校のときから見ていた」「当時は体が細くてひ弱な感じだったが大学に入ってポテンシャルの高さに惚れた」と高く評価。
他球団のスカウトからは下記のような評価を受けていたことがわかりました!
「スケールが大きい外野手で能力が高い」「打つ方と足は間違いない」「身体能力が高く185cmという身長でありながらも足もあるのは珍しい」「打撃はテイクバックがうまく小さい変化にも対応できる」
宇草孔基選手は走攻守三拍子揃った選手になるポテンシャルは持っているという評価を受けていたことがわかりますね!
宇草孔基選手の野球道具は?
2022年の試合の中で宇草孔基選手が使用していた野球道具のメーカーについて調べてみました。
- サングラス オークリー
- スパイク MIZUNO
- グローブ MIZUNO
- バット MIZUNO
- バッティンググローブ MIZUNO
- エルボーガード MIZUNO
- レガース MIZUNO
- リストバンド MIZUNO
宇草孔基選手はサングラス以外の野球道具はすべてMIZUNOで統一しています!
宇草孔基選手はインタビューで野球道具のこだわりがあるのかどうかについて聞かれた際、「強いていえばバットにこだわりがある」とコメントしていました。
こだわっている点については「大学3年生のころから基本の形は現在でも変わっていない」「気になるものがあれば試してはいるが、結局は大学のころから使用している型に戻っている」と明かしています。
